整理収納教育士

2019年4月20日

整理収納教育士って??

 

整理収納教育士は、教育現場や子育てに関わる方たちに、整理収納の知識と技術を伝え、片付けやすい環境をつくるプロです。まずは、環境を整え、丁寧にステップを踏んで教育していくことが必要です。整理収納教育等を通して「教育現場」「家庭」「こどもたち」の思いをつなぐ役割も担っています。

子どもの「自立力」をはぐくむ

整理収納・お片付けのスキルを身につけることは、自分で考え、選択する力を身につけることにつながります。

子どものうちから身につけることで、これからの人生そのものにも影響を与えるはずです。

保護者からは教育現場での指導を求められつつも、これまでは、教育者側からは「片付け」「忘れ物」の管理は家庭でのしつけの範囲内と考えられてきたという現実があります。しかし、近年では家庭科や生活の教科書に「お片づけ」が取り上げられるなど、徐々に教育現場にも整理収納教育が広がっています。

子どもの片付けは“脳育”記憶する“脳システム”を構築します。

日々、多くのことを学んでくる子どもたち。しかし、学んできた知識や経験を活かしていくには、活かしていくことのできる脳システムを作っていく必要があります。必要な情報を見極め、いくつかを概念化してまとめて、引き出しやすいようにタグ付けをすること。これは、整理収納・片付けのプロセスととても良く似ています。整理収納についてよく知り、作業を日常的に繰り返しおこなっていくことは、こうした脳システムを構築する訓練を行っていくことにもつながります。子どもにとっての整理収納・片付けは、脳を育てること。脳育なのです。

子ども向け子どもの頃の整理収納教育は感情を学習できる“情操教育”

美しい音楽や絵画に触れた時に感動できるように、目標を達成した時に喜びや感動を味わえるように、心豊かに成長してくれることを願いながら、多くのお父様やお母様は子どもたちに様々な情操教育を行っています。感情や情緒を育み、心の動きを豊かにし、道徳的な意識や価値観を育むことは、人間としての基礎を築くこと。こうしたことは、ピアノや体操などの特別な習い事からしか得られないものかというと、そうではありません。本来、日常生活から得られるものなのです。スッキリと片付いた部屋から心地良いと感じることや、子ども自身で片付けられたことで得る達成感など、整理収納・お片づけからも、他の情操教育と同じ効果を得ることができます。整理収納教育は、“日常生活に一番近い情操教育”なのです。

 

整理収納教育士ホームページ抜粋

 

お片付けキッズパズル(知育玩具)を使用したお片付けワークができます。

Posted by nomusatoe